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令和2年 きりたんぽ発祥まつりに代わり
発祥の地かづのたんぽ会 を開催いたします。
を開催いたします。
コロナ渦でのきりたんぽ発祥まつりの開催は、感染拡大予防の観点より、残念ながら断念せざるを得ないこととなりました。
代わって 予約制となります「発祥の地かづのたんぽ会」を下記日程にて開催いたします。
2020年11月14日(土)道の駅おおゆで予定されておりましたたんぽ会は、急遽中止となりました。
2020年11月22日(日)
昼の部11:00~13:00
夜の部17:00~19:30
会場かづの観光ふるさと館あんとらあ
定員:昼夜の部 各100名
バンフレット(PDF)
発祥の地鹿角きりたんぽ協議会では、その昔の猟師や山子の人たちが食べた鍋の味を再現する
雉(きじ)出汁ベースのみそ味スープ
を開発しました。
比内地鶏出汁しょうゆスープとはまた違った濃厚な味わいをお楽しみいただけます。
道の駅かづの にて販売いたしておりますので、お求めください。
道の駅かづのHP
昭和9年10月25日、秋田県川反の料亭「濱の家」の主人が、秋田名物きりたんぽを秋田放送局から全国へ紹介した際に、「きりたんぽの元祖発祥の地は陸中国鹿角郡花輪町」と語りました。
このことは昭和10年1月1日付けの「鹿角時報」でも報道されました。
「濱の家」の主人はかつて花輪に存在した「一二三軒」で作り方を伝授されたことも伝えられています。
このことから、鹿角市が「きりたんぽ発祥の地」を標榜しています。
秋田県で運営しているホームページ「なんも大学」に
発祥の地かづのきりたんぽ協議会 岩船会長がきりたんぽについてインタビューを受けた記事が掲載されました。
なんも大学にアクセスしてご覧ください。
岩船会長の記事はこちら
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